回転寿司の「くら寿司」では、2023年12月1日より、生姜を使った特製ガリの無料提供を終了し、「大根ガリ」への切り替えを行いました。
- 2023年11月31日で終了: 特製ガリ(生姜と大根を混ぜたもの)
- 2023年12月1日より開始: 大根ガリ(大根の酢漬け)
今回の記事では、実際に大根ガリを食べてみた感想と、生姜がりとの味の違いをご紹介します。
くら寿司 大根ガリの味の感想
2023年12月10日(日曜日)に、くら寿司のセット寿司をテイクアウトしてきました。
今回注文した持ち帰り寿司は「くら寿司お得セット」で、30貫入って値段は税込み1,620円。
今回の目的である「大根ガリ」は、隅の方にしっかりと入っています。
重さは計っていませんが、今回のセット寿司には大根ガリが大体15g〜20gほど入っていたと思います。
大根ガリは生姜のガリと比べると、見た目は白っぽいです。
最初の一口目は生姜ガリと味はほぼ一緒だと感じましたが、食べ進めるうちに大根独特の匂いが微かに感じます。
また、食感は大根なのでポリポリとしており、しょうがのようなシャキシャキ食感とは違います。
大根ガリと生姜ガリとの味の違い
今回は「はま寿司」のテイクアウトも利用し、はま寿司の「甘酢漬けしょうが」との食べ比べも行いました。
はま寿司の持ち帰り寿司では、くら寿司とは違い、自分で適量のガリを持ち帰ることが可能です。
はま寿司の「しょうが甘酢漬け(薄切り)」は、一袋5g入りで、中国産の生姜が使われています。
くら寿司の大根ガリと比べると、生姜のスパイシーさとシャキシャキとした食感が違うと感じました。
特製ガリは115円で購入可(大根ガリ5g10円)
くら寿司では生姜が入っている「特製がり」も販売しており、税込み115円で購入可能です。
大根ガリは店内であれば食べ放題ですが、テイクアウトの場合、10g5円で追加可能。
くら寿司の大根ガリ まとめ
大根ガリは大根独特の微かな匂いと、ポリポリとした食感が多少気になるものの、生姜がりの代替品としてはかなり良い線をいっていると感じました。
今回ははま寿司の生姜がりと食べ比べをしましたが、大根ガリのみで食べれば、ほぼ違和感なくお寿司の付け合せになると思います。
余談ですが、はま寿司の「さば棒寿司(320円)」は美味しくてボリュームもあり、個人的にかなりオススメです!