Vドラッグ(中部薬品)の処方箋・調剤薬局の支払い方法を、実際の店舗で調べてきました!
処方せんの支払いに、クレジットカードや電子マネー、PayPayなどのスマホ決済は使えるのかご紹介します。
また、Vドラッグのルビットポイントを貯めたり・使ったり出来るのかも検証してみました。
Vドラッグ(中部薬品) 処方箋・調剤薬局の支払い方法一覧
私が訪れた店舗での支払い情報を掲載しています。店舗によって対応していないところもあるので、事前にご確認をお願いします。
クレジットカード
クレジットカード | |
Visa (ビザ) | ○ |
MasterCard (マスターカード) | ○ |
JCB | ○ |
American Express (アメックス) | ○ |
Diners Club (ダイナースクラブ) | ○ |
Vドラッグの処方箋・調剤薬局では、上記のクレジットカードが使えます。
電子マネー
電子マネー | |
楽天Edy | x |
Suica・PASMO (交通系ICカード) | x |
iD | x |
QUICPay (クイックペイ) | x |
nanaco (ナナコ) | x |
WAON (ワオン) | x |
Vドラッグの処方箋では、楽天Edyやクイックペイ、iD、Suicaなどの主要な電子マネーは使えません。
ただし、ホームセンターの「バロー」が発行している電子マネー「Lu Vitカード(ルビットカード)」なら支払いができるようです。
スマホ決済(QRコード決済)
スマホ決済 (QRコード決済) | |
PayPay (ペイペイ) | x |
auPay (エーユーペイ) | x |
d払い | x |
Line Pay (ラインペイ) | x |
楽天Pay | x |
メルペイ | x |
Vドラッグの調剤薬局では、スマホ決済は使えません。
ただし、Vドラッグのドラッグストアでは、上記のスマホ決済が全て使えます。
ポイントカード
ポイントカード | |
Tポイント | x |
楽天ポイント | x |
Pontaポイント | x |
dポイント | x |
Vドラッグでは上記のような共通ポイントカードは使用できませんが、お店独自のポイントカード兼電子マネーの「Lu Vitカード(ルビットカード)」が使えます。
このカードは現金払いやクレジットカード払いの時にもポイントが貯まります。つまり、チャージ(入金)をしなくてもポイントカードとしてだけ使える。
他の調剤薬局では、共通ポイントを貯められる所もあります。詳しくは以下の記事をご覧ください。
Vドラッグ まとめ
Vドラッグの処方箋・調剤薬局で使えるキャッシュレス決済をまとめると以下のようになります。
- クレジットカードは全てのブランドが使用可能
- 電子マネーはルビットカードが使える
- スマホ決済はできない
- ルビットカードのポイントが貯まる
Vドラッグの調剤薬局では、クレジットカード払いをして、ルビットカードでポイントを貯めるのがオススメです。
また処方箋の薬を待っている間に、併設されているドラッグストアでお買い物をすると伝えると、5%オフのクーポンも貰えるそうです。